読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2017/05/03 三人麻雀の話 初心者編①

 

〇三人麻雀の話 初心者編①

 

 日本プロ麻雀協会に所属した身として、やはり自分もなにかしら世間様に対して、麻雀というものを通して、貢献していきたいと思う気持ちが、ふつふつと沸き始めた午後の昼下がり。

 さて、なにか書こうと筆を持つに至った次第ですが、麻雀の面白さ、楽しさ、知的ゲームとしての完成度は、他のお歴々が、すっかり解説されて、その上、書籍にまでしてしまっている訳ですから、こんな若輩者がいまさらそこに嘴を挟むのもいかがなもの。

 そういう訳で、じゃあ自分にしかできないことをしよう――と思って、考え付いたのが、やはり三人麻雀のこと。サンマ、三麻と呼ばれて久しいこの競技ですが、やはり知名度はいまひとつ。精々、「萬子がないんでしょ?」「北を抜くんでしょ?」程度の認識です。

 地方によってルールが微妙に異なったり、現在大阪で主流のサンマは天鳳でプレイできるものとはまた違ったものであることを、伝えていければ、と愚考する次第であります。

 

f:id:d_sow:20170415075855j:plain

 

続きを読む

2017/05/01 関西CRと身辺のお話

 

 おはようございます。月が変わって、5月が始まりました。

 テレビを見ると、新社会人が初任給をもらい、もうそんな時期かと遠い目をしております。

 さて、GWも始まり、世の社会人の皆様は、羽を伸ばしに伸ばし、しっぽを出しに出していることかと思いますが、僕は怒涛の連勤地獄……頑張っていきたいと思います。

 

続きを読む

2017/04/27 いろいろな麻雀のルール①

 

 お久しぶりです。ブログ開設当初は、毎日更新してやるぜー、

 とか考えてました。

 が、実際書いてみると、イメージを切り貼りしたりとか、文章を推敲したりとかで、2000文字足らずの文章でも、一時間近くかかる始末……。

 おかげでさまで、ここしばらく仕事が忙しく、まとまった時間が取れず、放置しておりました(言い訳)。

 

 〇今日は、麻雀のいろんなルールについて

 

 麻雀と一口に言っても、色々なルールがあります。

 ごく普通に流通している、関東式フリー麻雀や、関西式三人麻雀、広島式三人麻雀、アルシアル麻雀や、中国麻雀……etc

 中には、手牌を17枚使ってする麻雀もあるくらいですから、実に多種多様です。

 例えば、関西――特に大阪では三人麻雀が主流ですが、雀荘が変われば、細かいところでルールが違う。そしてまた、プロ団体において、独自のルールを設けています。

 

 例えば、

 

 日本プロ麻雀協会……25000点持ち30000点返しのウマが10-30。クイタン後付ありの、赤ナシルール。フリテンリーチ、フリテンツモ可能。リーチ後の暗槓は、待ちが変わらない限り任意。親は聴牌連荘

 

 最高位戦classic……30000点持ち30000点返し。ウマが4-12。クイタン後付ありの、赤なしルール。フリテンリーチ、フリテンツモ可能。リーチ後の暗槓は禁止。新カンドラ、裏ドラ、一発なし。ノーテン罰符なし。親は和了連荘。

 

 マーチャオ……25000点持ち30000点返し。ウマが10-30。クイタン後付ありの、赤は各1枚ずつ。フリテンリーチ、フリテンツモ可能。リーチ後の暗槓は任意。親は和了連荘。積み棒は、一本場ごとに1500or300点(*1)。手牌に赤牌を絡めて和了した場合、5000点分相当のご祝儀アリ。

 

 続いて三人麻雀もちょっと紹介。

 

 雀グルポケット……35000点持ち40000点返し。ウマが沈みウマで、40000点を超えない者に、-10が課され、トップに賦与されるクイタンなし完全先付。五筒、五索はすべて赤。華抜きドラ。フリテンリーチ不可、フリテン、同巡フリテンツモ可能。リーチ後の暗槓は任意。親は聴牌連荘。積み棒は、一本場ごとに1000点。

 

 僕がこの間訪れた雀荘……35000点持ち40000点返し。ウマが沈みウマで、40000点を超えないものに、-20が課され、トップに賦与される。クイタンなし完全先付。五筒、五索はすべて赤、北抜きドラ。北は、役牌としても扱い、他家の抜いた北をポンして、明刻として使える。フリテンリーチ不可、フリテン、同巡ツモ不可。リーチ後の暗槓は強制。親は聴牌連荘。積み棒は、一本場ごとに1000点。コシが入った場合、その種類の牌で和了、副露することはできない。(*2)

 

 五つほどご紹介。

 四人麻雀と三人麻雀は別ゲー、と言われるほどに、ルールが違いますが、実際のところ、四人打ちの中でも、相当ルールが異なるものも多いという所感。

 中には、四人打ち東風戦というルールもありますし、金五索というような、10000点分のご祝儀が発生するルールもあります。

 

 さて、ルールが違うということは、当然それに適応した打ち方も変わってくるというもの。赤があるから全ツッパ、みたいな戦術面でもそうですし、もっと大局的な、ドクトリンレベルでの変更も必要です。

 

 

 ――ところで、なぜこんな話を始めたのかというと、

 つい先日、久々のお休みなので、ちょっと外出しようと、電車に揺られてガタゴト。

 で、やってきたるは、当然雀荘。

 何軒かはしごするつもりだったので、一軒目はひとまず、前々から行こうと思っていた三人打ちのお店。

 全赤華アリ、の大阪では一般的なルール。僕も慣れたもので、三周ほど、特に何事も思うことなく遊戯、退店。

 

 次に行ったのは、四人打ちのお店。と、さっそく入って配牌をもらって思ったこと。

 

「あれ、なんか見慣れない牌がいる……」萬子? 知らない子ですね……

 

 七萬? なんだこれは、と本当に思いました。これは四人打ちだから萬子あるぞ、と念じながら入ったのにも関わらず。

 急いでスイッチを切り替えようにも、なかなかうまくいかないのが人間というもの。鉄チーの急所を、スルーしてツモった後に、なんで鳴かなかったんだと、後悔したり……。

 そういう戦術面のミスならまだしも、子のリーチに対して強気に出すぎたり、そりゃもう散々の打ち方……。

 

 と、まぁ、こういう訳で、こなれたルールから、違うルールに変わると、なかなか対応しづらいですよね、という程度の世間話でした。

 

 

2017/04/20 四人麻雀と三人麻雀③

 

 〇四人麻雀と三人麻雀のお話③

 

 前回は、三人麻雀においてトばないことの重要性を、お話ししましたが、

「トばない」だけでは勝てない、というのも、確かなお言葉。

 という訳で、サンマにおいて、どのようにすれば勝てるのか、ということを、自分の知っている限り、主観的に、色眼鏡を掛けたうえでお話したいと思います。

 とはいえ、劇的にトップ率が変わるようなものではなく、心がけておくだけで、心なしか一年間の収支がわずかがに上がる、程度のものに過ぎませんし、

 むしろこの記事を読んだおかげで、本来の自分の麻雀のバランスが崩れて、負けが込む可能性もあります、と重ね重ねお断り申し上げます。

 

f:id:d_sow:20170415075855j:plain

 

続きを読む

2017/04/19 2017年春アニメ感想②

 

2017年春アニメと感想②

 

 春アニメもスタートしてしまった、二話目、三話目に突入し、人によっては、そろそろ「視聴継続アニメ」と「打ち切りアニメ」の判断が付き始めるころになりました。

 

 だから、いまさら第一話の感想の必要性に疑問を感じつつも、自分の見ているアニメくらいは、自身の整理のためにもレビューを書いていこうかという所存。

 

 今期は前期に引き続き、どれもおもしろくって、ぜんぶ追いかけようとするだけで、余暇がなくなりそうで、それだけが唯一の心配事です……。

 

 という訳で、さっそく、

 

続きを読む

2017/04/18 今日のボードゲーム日誌① -街コロ-

 

 アニメラノベサンマのお話と続いてきた訳ですが、

 今回も相も変わらず僕の趣味のお話を、だらだらとさせていただく所存。

 という訳で、今回は、

 

ボードゲームのお話

 

 ボードゲームと聞くと、みなさんは一番はじめに何を思い浮かべるでしょうか。

 かなり大きな分類でいくと、我らの愛好する麻雀もまた、ボードゲームですし、チェスや将棋、オセロもまたボードゲームといえるでしょう。

 

 ボードゲームビギナーの方は、きっと「人生ゲーム」と答えるでしょうし、

 中級者くらいのことならば、「カタン」が彷彿されるかもしれません。

サンファン」や「ドミニオン」などが出てくれば、あなたも立派なボードゲーム愛好家!

 

 さてそんな中、今回僕がご紹介するのは、タイトルにもあります通り、

「街コロ」

 というボードゲームです。

 

f:id:d_sow:20170418112046j:plain

 

続きを読む

2017/04/17 四人麻雀と三人麻雀②

 

■四人麻雀と三人麻雀のお話

 

 以前(2017/04/15)にも、四人麻雀と三人麻雀の違いを、筆者の主観からお話ししましたが、今回はもう少しばかり突き詰めてお話しようかなと思う次第。

 第一回目の記事を読んでいない方は、ぜひ、そちらも併せてお読みください。

 

 前回の記事を公開したところ、「えっ、サンマって飛ばないことが大事なの!?」という反応をいただきました。実際、前回の結論では、

 ①飛ばないこと

 ②点棒状況

 が大事、と締めくくりました。

 今回は、その辺りをもう少し、煎じ詰められれば、と思います。

 

f:id:d_sow:20170415075855j:plain(←kieckyより引用)

 

続きを読む